取扱い作家・作品名など

作家名カ~コ

木内克「裸婦像」

1892-1977、テラコッタ/高さ31.7×幅25.0×奥行17.2㎝ 木内克刻印                                                   290,000円  

渡仏し、ブールデルの教えを受ける。古拙期ギリシアにさかのぼって学び影響を受け、そのおおらかな精神が生きたような、自由でき放な動きのある魅力的な小品のテラコッタを数多く残した。

 

鬼頭曄「鳳凰鳥」

1925-1994、鉛筆・グワッシュ、紙/26×38㎝    55,000円

東京美術学校日本画科卒。52年から在仏17年。自由美術協会に属した。明るいパステル調だが、線描が狂おしく走りなにか物悲しい。

木下孝則「窓辺の少女」

1894ー1973、油彩、紙/45.5×38.8㎝  95,000円

1926年(昭和元年)、前田寛治、佐伯祐三らとともに一九三〇年協会を創設。1928~35年渡欧した。渡欧中にパリで描いたもので、1934年作。白のブラウスが印象的。

木下孝則「バレリーナ」

1894-1973、油彩、カンバス/F10号    

大正15年に佐伯祐三、里見勝蔵、前田寛治らと共に1930年協会を創立。バレエ画も得意とした。心地よい淡い色彩でバレエ画の初期のものか。=売約済み

木村辰彦「あざみ」

1916-1973、油彩、カンバス/F4号

安井曽太郎に師事。セザンヌに傾倒し、日本人的なセザンヌの消化を追求した画風と言われた。日常的な愛すべき周りの家族、人々や事物を描き続けた。=売約済み

 

木村辰彦「小菊」

1916-1973、油彩、カンバス/38.5×45.7㎝ 58,000円     

転げそうな薄青色の花瓶、その一方、茶色の本は左下に滑りそう。花の群れも手前、左上、右上とてんでばらばらに三方に。セザンヌ流の絵画的な再構成の試みのようにみえる。机の右の上辺も右下がりで微妙にバランスをとっている。1957年とあり、作者41歳頃の意欲的な実験品。

倉田白羊「夏の渓谷橋」

1881-1938、油彩、板/20×23㎝    170,000円

大正11年春陽会創立会員。山本鼎の農民美術運動に参加するため、長野県上田市に入る。信州の身近な緑と土と山の風景をみずみずしい色彩で数多く描いた。

小絲源太郎「修善寺風景」

1887-1978、油彩、カンバス/F4号    550,000円

白馬会駒込研究所で藤島武二に学ぶ。桂川の川底から湧く、弘法大師由来の独鈷(とっこ)の湯などの修善寺の町並みを、独特の色使いで描いている。

古賀春江「花」

1895-1933、油彩、板/F4号    1250,000円    

大正11年、二科会展で二科賞を受賞し、神原泰、中川紀元らと「アクション」を結成。「マヴォ」の村山知義や早世詩人尾形亀之助らと共に当時の前衛絵画をけん引した。「海」「窓外の化粧」などのコラージュ的なシュルレアリスム画が有名。清新さが漂うバラの絵。

小菅徳二「風景」

1897-1972、油彩、カンバス/71.5×48㎝    40,000円

1936年、山を描く画家集団として足立源一郎、丸山晩霞、吉田博らと日本山岳画協会を設立した。幻想性が強い植物と山の風景。

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