取扱い作家・作品名など

作家名サ~ソ

桜井陽司「画室」

1915-2000、油彩、カンバス/F4号    

東京都交通局に就職。戦後、職場美術協会を結成し活躍した。「東京駅」などの代表作を残した。自らの画室を描いたもの。⇐売約済み

佐藤清三郎「風景」

1911-1945、デッサン(墨、水彩)/12×17.5㎝    100,000円

新潟で地元銀行に勤めながら、路地や川岸、働く女たちの素描などを数多く残した。戦中、応召し33歳で病死。洲之内徹が取り上げた。遠くに家並みの灯が見える蒲原平野の田園風景。

沢田哲郎「神話の人々」

1919-1886、油彩、SM        

戦中、盛岡中学の先輩の松本俊介、船越保武と三人展を盛岡で開いた。応召されシベリアで抑留。ニューヨークでたびたび個展。後年、サムホールサイズの作品を日記のように描き続けた。=売約済み

清水登之「風景」

1887-1945、油彩、板/F6号   

明治40年から大正8年まで渡米。9年再渡米、欧州に渡る。戦時中は従軍画家として上海や南方を巡った。最愛の息子が戦死し、落胆のうちに終戦間もなく没した。南仏の有名な保養地コート・ダジュールを俯瞰して描いたもの。⇐売約済み

 

白根光夫「屋上の風物」

1926-、油彩、カンバス/F12号    35,000円

カンバス裏に1963年作とあり、画家30歳代後半の若い頃の作品。「屋上の風物」という題名から、当時盛んだったデパートの屋上遊園地を描いたものと思われる。

伝新海竹蔵「女性の顔」

1897-1968、テラコッタ、高さ11.5×幅8.5×奥行7.0㎝ 32,000円 

山形市生。上京して「ゆあみ」などで知られる叔父の新海竹太郎の下で修業。文展で「母子」が初入選。院展を中心に「坐女」などの多くの佳品を残した。優雅な女性の顔。上部に壁掛け用金具埋め込み。

清野克己「座る女」

1916-1995、油彩、カンバス/F8号       

山形県上山市出身。近代洋画研究所に入り藤田嗣治、野間仁根に師事。1938年、自由美術第1回展に入選。戦後は村井正誠、山口薫、荒井龍男らのモダンアート協会に属し抽象絵画に転じた。代表作に「出を待つ女」など。矩形の暗い出入口から花飾りの座った女が漂い出るようなシュールな作品。=売約済み  

清宮質文「一隅」

1917-1991、水彩、紙/15.7×23㎝        

美術教師や商業デザイン会社勤務を経て版画家に。版画の詩人と言われた。ガラス絵、水彩も残している。⇐売約済み

 

 

相馬基一「クラマール風景」

1885-1971、油彩、カンバス/P12号    150,000円

大正10年(1921年)から12年まで渡欧。1928年作とあり、渡欧中にパリから近い小都市クラマールに行き、帰国後に完成したものか。塀の前をコート姿の女性が来る。

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